
うちにハスキーが来たのは、去年の10月だった。
主人が突然「犬飼おうか」って言い出したときは正直びっくりしたんだけど、まさかあの大きな体のハスキーを選ぶとは思ってなくて。ペットショップで初めて会ったとき、まだ生後3ヶ月なのにすでに柴犬くらいのサイズがあって、私の頭の中では「これ、本当に家で飼えるの?」っていう疑問符がぐるぐる回ってた。でも主人も子供も目をキラキラさせてて、私だけが現実的なこと考えてる場面。よくある光景だよね、うちの場合。
ハスキーって聞くと、なんとなく気難しいイメージを持ってる人が多いと思う。あの鋭い目つきとか、オオカミっぽい見た目とか。実際、散歩してると「噛まれたりしません?」って聞かれることもあるし、小さい子供を連れたお母さんが少し距離を置いて通り過ぎていくこともある。
でもね、実際に一緒に暮らしてみると全然違うんだよ。
うちのハスキー、名前はレオっていうんだけど、もう驚くほど人懐っこい。朝起きて階段を降りていくと、ケージの前で尻尾をブンブン振りながら待ってる。ケージから出した瞬間、まず私の顔をペロペロ舐めてくる。それから主人のところに行って、次は子供の部屋のドアの前で座って待ってる。この順番、毎朝同じ。朝6時半くらいの、まだ少し薄暗い時間帯の光景なんだけど、この儀式がないと一日が始まらない感じになってる。
子供が最初怖がってたのも今では笑い話。
「大きい」「怖い」って泣いてたのに、今じゃレオの背中に抱きついて一緒にゴロゴロしてる。レオも子供が近づいてくると、自分から体を低くして「触っていいよ」みたいな態度を取るんだよね。この前なんて、子供がおやつを床に落としたら、レオが先に気づいて食べようとしたんだけど、子供の顔を見た瞬間にやめて、じっと待ってた。で、子供が「レオ、食べていいよ」って言うまで動かなかった。誰が教えたわけでもないのに、そういう空気を読む力がすごい。
そういえば先週、近所のドッグカフェ「パウパウテラス」に行ったんだけど。
店員さんが「ハスキーですか、珍しいですね」って声をかけてくれて、他のお客さんの犬たちともすぐに仲良くなってた。トイプードルとか、ダックスフンドとか、レオより全然小さい犬たちに囲まれて、レオは尻尾を振りながら匂いを嗅ぎ合ってる。体格差があるから心配だったんだけど、レオの方が気を使ってるみたいで、動きがすごくゆっくりになるんだよね。相手が小さいってわかってる。
ハスキーは運動量が必要だから大変、っていうのは確かにある。毎日の散歩は欠かせないし、週末は少し遠くの公園まで行くこともある。でもね、その散歩の時間が私にとっても息抜きになってるんだよね。主人が仕事で遅い日は、子供を寝かしつけた後に一人でレオと夜の散歩に出る。夏の終わりの夜、8時過ぎくらいの少しひんやりした空気の中を歩くのが好きで。レオは私の横をゆっくり歩いてくれる。引っ張ったりしない。たまに立ち止まって、何かの匂いを嗅いでるけど、私が「行こう」って言えばすぐについてくる。
穏やかなんだよね、本当に。
家の中でも、ソファの横に寝転がって、私たちがテレビを見てる間はずっと静かにしてる。たまに寝言みたいなのを言うけど。「ウゥー」とか小さく鳴いて、足をピクピクさせてる。夢でも見てるのかな。そういう姿を見てると、この大きな体の中に、すごく優しい何かが詰まってるんだなって思う。
飼う前は正直不安だった。大型犬だし、力も強いし、もし何かあったらどうしようって。でも今は、レオがいない生活なんて考えられない。子供の笑顔も増えたし、主人も仕事から帰ってくるとまずレオに会いに行く。家族の会話も増えた。「今日レオがね」って話から始まることが多い。
ハスキーを飼うのは大変じゃないかって聞かれたら、大変なこともあるよって答える。でも、それ以上に得られるものがある。人懐っこくて、優しくて、家族の一員として自然に溶け込んでくれる。
レオが窓の外を見てる。また散歩の時間が近づいてきたみたい。
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