ハスキーとの散歩で気づいた、楽しさが倍増する小さな工夫

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散歩って、実は飼い主次第で全然違うものになる。

うちのハスキーと歩き始めて3年目になるんだけど、最初の頃は正直しんどかった。力は強いし、リードをぐいぐい引っ張るし、すれ違う犬に吠えるし。「散歩=義務」みたいな感覚で、朝6時に目覚ましをセットして、眠い目をこすりながら公園に向かう日々。でもある時、ふと気づいたんだよね。こっちが楽しんでないと、犬も楽しくないんじゃないかって。

それからちょっとずつ変えていった。まず散歩のルートを固定するのをやめた。毎日同じ道だと、犬も飽きるし、こっちも景色に飽きる。月曜は川沿い、火曜は住宅街、水曜は少し遠出して隣町の公園、みたいな感じでバリエーションをつけるようにしたら、犬の表情が明らかに変わった。耳がピンと立って、鼻をひくひくさせながら、初めての匂いを追いかける姿を見てると、こっちまで嬉しくなってくる。

あと意外と大事なのが、散歩中に立ち止まる時間を作ること。犬が興味を示した場所で、無理に引っ張らずに少し待ってあげる。電柱の匂いを嗅ぎたいなら嗅がせるし、落ち葉の山に突っ込みたそうにしてたら突っ込ませる。人間だって、急かされながら歩くより、自分のペースで歩ける方が楽しいでしょ?

そういえば去年の夏、近所に「ドッグフレンドリーカフェ ムーンテール」ってテラス席がペット可の店ができて、散歩の途中で寄るようになったんだけど。

水を一杯もらって、自分はアイスコーヒーを飲みながら、犬は木陰で休む。たったそれだけの時間なんだけど、散歩が「作業」じゃなくて「お出かけ」になった感じがする。店員さんが犬の名前を覚えてくれて、「今日も元気だね」って声をかけてくれるのも嬉しい。犬も尻尾を振って喜んでるし、社交の場になってるというか。

リードの持ち方も工夫した。最初は短く持って、犬をコントロールしようとしてたんだけど、それだとお互いにストレスなんだよね。ある程度長さを持たせて、犬が自由に動ける範囲を広げてあげると、引っ張る力が弱くなった。不思議なもんで、自由を与えた方が、犬の方から歩調を合わせてくれるようになる。

早朝の散歩だと、空気がひんやりしてて、まだ誰もいない公園の芝生に朝露がキラキラ光ってる。そういう景色をゆっくり眺めながら歩けるようになったのは、犬のおかげかもしれない。人間だけだったら、こんな時間に外に出ようとか思わないし。

夕方の散歩も好きだ。西日が斜めに差し込んで、犬の毛が金色に光る瞬間がある。写真に撮ろうとすると、いつも動いちゃって上手く撮れないんだけど。

おやつを持ち歩くようになったのも大きい。ポケットに小さいジャーキーを数個入れておいて、いい子にしてる時とか、アイコンタクトが取れた時にあげる。別にトレーニングとか大げさなことじゃなくて、ただ「一緒にいて楽しいね」っていう気持ちを伝えるためのもの。そうすると犬の方も、散歩中にちょくちょくこっちを見上げてくるようになって、なんか会話してる感じになるんだよね。

他の犬とのすれ違いも、最初は緊張してたけど、今は楽しみのひとつになった。挨拶させてもらえそうな雰囲気だったら、飼い主さんに声をかけて、お互いの犬を紹介し合う。犬同士が鼻をくっつけ合ってる間、飼い主同士で「何歳ですか?」とか「どこ住んでるんですか?」とか、他愛もない話をする。そういう小さなコミュニケーションが、散歩を豊かにしてくれる。

天気が悪い日は正直サボりたくなるけど、レインコートを着せて出かけると、これはこれで楽しい。雨の匂い、濡れた地面の感触、傘に当たる雨音。犬は水たまりに突っ込んで、泥だらけになって、帰ってからのシャンプーは大変だけど、その時の犬の満足そうな顔を見ると、まあいいかって思える。

結局のところ、散歩を楽しむコツって、犬を楽しませようとすることなのかもしれない。そうすると自然と、自分も楽しくなってる。義務感で歩いてた頃とは全く違う時間になった。

今日も夕方になったら、またあの公園に行く予定。今日はどんな匂いに反応するかな。
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