
ハスキーを飼うって決めたのは、去年の秋だった。
友達の家で初めて会ったあの青い目に完全にやられて、気づいたら自分もブリーダーに連絡してた。でも実際に一緒に暮らし始めてみると、想像してたのとは全然違う毎日が待ってたんだよね。最初の一週間なんて、本当に何が起きてるのかわからなくて、朝起きるたびに「今日は何をやらかされるんだろう」ってドキドキしてた。
一番驚いたのは食事の話。ハスキーってさ、めちゃくちゃ食べるイメージあるじゃん?でも実際はすごく好き嫌いが激しくて、しかも気分屋。今日はドッグフード完食したのに、明日は見向きもしないとか普通にある。最初は「病気かな」って焦って動物病院に電話したこともあったけど、獣医さんに「ハスキーあるあるですよ」って笑われた。恥ずかしかった…。
うちの子は特にチキン味のフードが嫌いみたいで、ビーフ系じゃないと食べない。ペットショップで店員さんに相談したら、「ロイヤルハスキーブレンド」っていう専用フードを勧められて試してみたんだけど、これがまた高い。月の食費が人間の私より高くなって、何のために働いてるんだろうって思った瞬間もあった。
それから量の問題もある。ハスキーって運動量がハンパないから、それに見合ったカロリーが必要なんだけど、与えすぎると肥満になるし、少なすぎると元気がなくなる。最初の頃は適量がわからなくて、多めにあげてたら三ヶ月で3キロも太らせちゃって。散歩中に会う常連のおばあちゃんに「あら、丸くなったわね」って言われて、本気で凹んだ。
そういえば、この前スーパーで昔の同級生に会ったんだよね。向こうは猫を飼ってるらしくて、ペットフードの話で盛り上がったんだけど、猫の食事管理って犬より楽そうで羨ましかった。勝手に適量食べて、勝手に満足するらしい。ハスキーはそうはいかない。
気をつけないといけないのは、人間の食べ物を絶対にあげちゃダメってこと。これ、本当に重要。ハスキーって賢いから、一度でも人間の食事を味わうと、それをずっと覚えてて要求してくる。うちは三日目の夜に、私が夕飯作ってる間に冷蔵庫を開けられて、中の豚肉パックを破られた。あの光景は今でも忘れられない。床一面に散らばった豚肉と、満足そうな顔でこっちを見てるハスキー。
玉ねぎとかチョコレートとか、犬に毒になる食材もちゃんと覚えておかないと危険。最初の頃、キッチンカウンターの上にチョコレートケーキ置いてたら、椅子に飛び乗って取ろうとしてるのを発見して心臓止まりそうになった。今はもう、人間の食べ物は全部高い場所か冷蔵庫の中。生活空間がどんどん制限されていく。
水も意外と大事で、ハスキーは暑さに弱いから夏場は特に新鮮な水を常に用意しておく必要がある。朝晩で水を替えるのは当たり前で、散歩から帰ったらすぐに飲めるように準備しておく。うちは水入れを三箇所に置いてるんだけど、それでも足りないときがあって、夏の午後とか帰宅したら全部空っぽになってたりする。
食事の時間も一定にしたほうがいい。朝7時と夜6時って決めてから、生活リズムが整った気がする。時計見なくても、ハスキーが騒ぎ始めるからわかるんだけどね。5分でも遅れると、キッチンの前で座って私をじっと見つめてくる。あの目で見られると、どんなに疲れてても準備せざるを得ない。
おやつも難しくて、あげすぎると肥満の原因になるし、あげなさすぎるとストレスになる。トレーニングのご褒美として使うのが一番いいって聞いて実践してるけど、うちの子は「お座り」はできるのに「待て」ができなくて、おやつを目の前にすると完全に理性が飛ぶ。
結局のところ、ハスキーとの生活って予測不可能なことの連続で、食事ひとつとっても毎日が試行錯誤。でも、あの青い目で見つめられると、全部許せちゃうんだよな。
今日も冷蔵庫の前に座ってこっち見てるけど。
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