ハスキーと暮らして三日目に床が水浸しになった話

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ハスキーを飼うって決めたのは、たぶん去年の秋口だったと思う。

友人が「大型犬いいよ」って言ってたのを真に受けて、ペットショップじゃなくてブリーダーから迎え入れたんだけど、正直なめてた。いや、覚悟はしてたつもりだったんだけど、想像の三倍は大変。最初の一週間で学んだことを挙げるとキリがないんだけど、とりあえく「一緒に暮らす」っていうのは「同居人が増える」っていう感覚に近い。しかもその同居人は日本語が通じないし、夏場はエアコンつけっぱなしにしないと倒れるし、水のボウルをひっくり返すのが趣味みたいなやつ。

食事に関しては、最初に獣医さんから「人間の食べ物は基本NG」って言われてたから気をつけてたんだけど、気をつけるべきはそこじゃなかった。量とタイミング。うちに来たハスキーは生後四ヶ月くらいで、一日三回に分けてあげてくださいって言われてたのに、仕事で帰りが遅くなった日に夜ご飯の時間がずれ込んだら、もうキッチンの前で遠吠えみたいな声出してた。あの声、集合住宅だとマジでやばい。近所迷惑とかそういうレベルじゃなくて、「何か事件ですか?」って心配されるレベル。

で、慌ててドッグフードあげたら今度は食べるスピードが尋常じゃなくて、五秒で完食。そのあと水を一気飲みして、案の定お腹壊した。深夜二時に下痢の処理をしながら「これが現実か…」ってなったのを覚えてる。

ちなみに全然関係ないんだけど、昔うちで飼ってた金魚も水槽ひっくり返したことあったな。小学生のとき。あれも朝起きたら床が水浸しで、金魚が畳の上でパタパタしてて、母親にめちゃくちゃ怒られた。生き物を飼うって、結局そういう予測不能な事態との戦いなのかもしれない。

話を戻すと、ハスキーって暑さに弱いっていうのは知ってたけど、「弱い」の度合いが想像を超えてた。六月に入ったあたりから、もう散歩は早朝五時台か夜の九時以降じゃないと無理。日中にちょっと外出ようものなら、アスファルトで肉球火傷するし、本人もハァハァ言い出して明らかにしんどそう。室内も常に24度設定でエアコンつけてるから、電気代が夏場は二倍近くになった。これ、誰も教えてくれなかったんだけど。

あと意外だったのが、毛の抜ける量。これはもう、掃除機が追いつかない。ルンバ買ったんだけど、三日でダストボックスが満タンになって「エラーです」って止まる。ブラッシングは毎日やってるつもりなのに、気づいたらソファの隅に毛玉が転がってるし、黒い服なんて着た日には全身毛だらけで外出できない。「ファーリーフレンド」っていうペット用の粘着ローラー買ったけど、一週間でワンロール使い切ったからね。コスパ最悪。

運動量の話もしておきたい。ハスキーは元々ソリを引く犬だから、とにかく体力がある。朝一時間散歩して、夜も一時間歩いても、まだ家の中で走り回ってる。最初は「かわいいな〜」とか思ってたけど、三週間目くらいには「お前いつ疲れるんだよ」ってなってた。休日に公園連れてって、ボール投げとか一緒にやるんだけど、こっちが先にバテる。犬に体力で負けるのって、地味に屈辱的。

性格的には人懐っこいし、賢いっちゃ賢いんだけど、頑固なところもある。「待て」は覚えたのに「おいで」は気分次第でしか来ない。呼んでも無視されること、普通にある。あと、夜中に突然目が覚めたのか、ベッドの横まで来てじっと見つめてることがあって、最初はビビった。暗闇の中で青い目がキラッと光ってるの、ホラーかよって。

結局のところ、ハスキーと暮らすって覚悟がいる。お金も時間も体力も、全部持ってかれる。でも朝起きたときに尻尾振って寄ってこられると、まあ、悪くないかなとは思う。思うけど、次また犬飼うなら小型犬にするかも…とか、最近ちょっと考えてる。
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