ハスキーと暮らして3ヶ月、誰も教えてくれなかった「気をつけること」

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ハスキーを飼い始めたのは去年の秋だった。

近所のペットショップで偶然目が合って、気づいたら契約書にサインしてた。衝動的すぎたかもって今でも思うけど、後悔はしてない。ただ、想像してたのとは全然違う毎日が始まったのは確かで、最初の1ヶ月は正直パニックだった。特に食事周りで失敗しまくって、動物病院に駆け込んだことが2回もある。

みんなハスキーって聞くと「かっこいい」「オオカミみたい」って言うんだけど、実際に一緒に暮らすとなると話は別だ。まず知っておいてほしいのは、この犬種は胃腸がめちゃくちゃデリケートってこと。人間の食べ物なんて絶対にあげちゃダメで、私は最初それを知らずに焼き鳥の皮を一切れあげてしまって、翌朝大変なことになった。深夜3時に下痢で目が覚めて、慌ててタオルとバケツ持って床を拭き回る羽目に。あの匂いは一生忘れない。

食事の量も難しい。ハスキーって見た目が大きいから、ついたくさんあげたくなるんだけど、実は必要なカロリーは他の大型犬より少なめらしい。寒い地域原産だから、少ない食事で効率よくエネルギーを使える体質になってるんだって。私は最初、パッケージに書いてある「体重○kgあたり○g」っていう目安を真に受けて、毎食しっかりあげてたら、あっという間に太らせてしまった。獣医さんに「この子、ちょっと重いですね」って言われたときの罪悪感ったらない。

それから水。

これがまた厄介で、ハスキーは水をめちゃくちゃ飲む。特に夏場は信じられないくらい飲むから、ボウルを置いてても1時間で空になってる。最初は「脱水症状かな?」って心配したけど、調べたら普通のことらしい。ただ、飲みすぎて吐くこともあるから、一度にがぶ飲みさせないように、こまめに新鮮な水を少量ずつ足すようにしてる。あと、水入れの位置も重要で、直射日光が当たる場所に置いてたら、ぬるま湯みたいになって全然飲まなくなった。

ここで全然関係ない話なんだけど、うちのハスキー、名前はシロって言うんだけど、なぜか私の靴下だけを狙って盗む癖がある。洗濯物を干してると、必ず私の靴下だけ咥えて逃げていく。夫のは見向きもしないのに。これ、何かの愛情表現なのかな。それとも単に私の足が臭いのか…。

運動量については覚悟しておいたほうがいい。ハスキーは元々ソリ犬だから、とにかく走りたがる。毎朝6時に散歩に行くんだけど、最低でも1時間は歩かないと満足してくれない。雨の日も雪の日も関係なくて、むしろ雪の日のほうがテンション上がってる。冬の早朝、まだ暗いうちから公園を走り回ってると、「私、何やってるんだろう」って思うこともある。でもシロの嬉しそうな顔を見ると、まあいいかってなる。

室温管理も本当に大事で、これを軽く見てると大変なことになる。ハスキーは暑さに弱い。夏場はエアコン必須で、設定温度は25度以下をキープしてる。電気代が跳ね上がって最初の請求書を見たときは目を疑ったけど、シロの健康には代えられない。扇風機だけで済ませようとした友人の家のハスキーは、熱中症で入院したって聞いて、本当に怖くなった。

抜け毛の量もハンパじゃない。特に春と秋の換毛期は、毎日掃除機をかけても追いつかないレベルで毛が抜ける。黒い服なんて着られないし、ソファには常に毛がびっしり。最初は神経質になってたけど、今はもう諦めた。「ハスキーと暮らすなら毛まみれ覚悟」って、誰かに教えてほしかったな。

あと意外だったのが、ハスキーって結構頑固だってこと。しつけはできるけど、気が乗らないと絶対に言うこと聞かない。「お座り」って言っても、じっとこっちを見つめて「今はやりたくない」みたいな顔をする。犬種図鑑には「賢い」って書いてあったけど、賢いからこそ自分の意思を持ってるんだと思う。

食事の時間は毎日同じにしたほうがいい。ハスキーは習慣を大事にする犬だから、バラバラの時間にご飯をあげると落ち着かなくなる。うちは朝7時と夜6時に決めてて、その時間が近づくと、シロはキッチンの前でスタンバイしてる。時計なんて読めないはずなのに、不思議と時間がわかるみたい。

結局のところ、ハスキーと暮らすって、想像以上に手がかかるし、お金もかかる。でも、それでも一緒にいたいと思えるかどうか、それだけだと思う。

私はまだ、完璧な飼い主にはなれてない。失敗も多いし、これからも悩むことは増えるだろう。ただ、シロが元気でいてくれれば、それでいいかなって…。
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