ハスキーと暮らし始めて3日で後悔した話

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ハスキーを飼うって決めたのは去年の11月だった。

友達が「犬飼うならハスキーでしょ」って力説するもんだから、その勢いに押されて近所のブリーダーを訪ねたんだけど、あの青い瞳を見た瞬間に「あ、これ無理だ」って思ったのを覚えてる。無理っていうのは、可愛すぎて断れないって意味で。で、案の定そのまま飼うことになって、今に至るわけです。

最初の三日間は本当に地獄だった。とにかく鳴く。遠吠えっていうレベルじゃなくて、近所中に響き渡る「アオーーーン」って声が夜中の2時とか3時とかに始まる。防音なんてあったもんじゃない。隣の奥さんに会うたびに謝るのが日課になって、最終的には菓子折り持って謝罪行脚したからね。あれは参った。

食事の問題は想像以上に厄介で、ハスキーって本当に食べムラがすごい。今日は完食したと思ったら、明日は一口も食べないとか普通にある。最初は「病気かな」って焦ってすぐ動物病院に連れて行ったんだけど、獣医さんに「ハスキーあるあるですね」って笑われた。笑い事じゃないんだけど。ドッグフードの銘柄を変えてみたり、トッピングにささみを乗せてみたり、色々試したけど結局気分次第。うちの子は特に朝ごはんを食べない傾向があって、夕方になるとガツガツ食べ始める。人間でいう夜型体質なのかもしれない。

ちなみに中学生の頃、俺は金魚を三匹も餓死させたことがある。餌やり忘れて。

運動量の話をしないわけにはいかなくて、これが本当にしんどい。朝晩それぞれ最低1時間は散歩しないと、家の中で暴れ始める。ソファのクッションをビリビリに破いたり、玄関のマットを引きずり回したり、やりたい放題。冬場はまだいいけど、夏の散歩は地獄そのもの。ハスキーは暑さに弱いから早朝5時とかに起きて散歩に行くんだけど、その時間でもアスファルトが熱くて肉球が心配になる。だから最近は「クールパッド」っていう保冷剤入りのマットを使ってるんだけど、これがそこそこ効果あって助かってる。

抜け毛。

これはもう、覚悟してたつもりだったけど想像の三倍はひどい。春と秋の換毛期になると、部屋中が毛だらけになる。掃除機を毎日かけても追いつかない。黒い服なんて着られない。会社に行くときは必ずコロコロを玄関に常備してるんだけど、それでも同僚に「犬飼ってるの?」ってバレバレ。洗濯物に毛が絡みつくし、ご飯食べてるときに毛が飛んでくるし、もう諦めの境地に達してる。ブラッシングを毎日やればマシになるって聞いたからやってるけど、ブラシに絡まる毛の量がハンパない。ゴミ袋一袋分くらい余裕で取れる。

しつけに関しては、正直めちゃくちゃ苦労した。ハスキーって頭がいいんだけど、その分頑固で言うこと聞かない。「お座り」と「待て」を覚えさせるのに二ヶ月かかった。トイレトレーニングなんて半年コースだった。何度心が折れそうになったか分からない。でも、ある日突然できるようになるんだよね、不思議なことに。昨日まで全然ダメだったのに、今日になったら完璧にできてる、みたいな。その瞬間の達成感はすごい。

噛み癖も最初はひどかった。子犬の頃は甘噛みだったからまだ許せたけど、成長するにつれて力が強くなって、本気で痛い。家具の脚とか、スマホの充電ケーブルとか、片っ端から噛まれた。対策として噛んでいいおもちゃを大量に買ったんだけど、結局気に入ったのは一個だけで、他は全部無視された。犬用のおもちゃって意外と高いから、財布にもダメージがでかい。

健康管理も気が抜けない。ハスキーは股関節形成不全とか白内障とかになりやすいらしくて、定期的な健康診断が欠かせない。動物病院の先生とは顔なじみになった。月一で通ってるから、もう受付のお姉さんとも世間話するレベル。医療費もバカにならなくて、ペット保険には絶対入っておいた方がいい。うちは最初ケチって入らなかったんだけど、一回お腹壊して病院行ったら三万円飛んでって、速攻で保険加入した。

それでも、散歩から帰ってきて玄関開けた瞬間の、あの嬉しそうな顔を見ると全部許せちゃうんだよな…だけど。
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