ハスキーと暮らすなら覚悟しておいたほうがいい話

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ハスキーを飼い始めて最初の夜、私は後悔した。

いや、本当に。あの青い瞳に見つめられて「この子を家族に」なんて思った自分を、午前3時の遠吠えで全力で呪ったね。近所迷惑とかそういうレベルじゃなくて、マンションの管理人さんから翌朝速攻で電話が来た。「昨夜、何かありました?」って。ありましたよ、ええ。新入りのルナが「僕ここ嫌だ」って全力でアピールしてました。

食事の話をしようか。ハスキーって見た目が狼っぽいから、肉ばっかり食べさせればいいって思ってる人、意外と多いんだよね。私もそうだった。最初の1週間、鶏肉とか牛肉とか、奮発してあげてたの。そしたら案の定、下痢。動物病院の先生に「バランスが大事なんですよ」って優しく諭されて、恥ずかしかったなあ。それ以来、ドッグフードをベースにして、たまにトッピング程度に肉や野菜を混ぜるようにしてる。あと、ハスキーは胃腸が敏感な子が多いらしくて、急にフードを変えるのも厳禁。切り替えるときは1週間くらいかけて、少しずつ新しいフードの割合を増やしていく感じ。

運動量については覚悟したほうがいい。

これ、本当に。朝晩の散歩、それぞれ最低1時間は見ておいたほうがいいと思う。私の場合、朝は6時に起きて公園まで行って、夕方は仕事から帰ってすぐまた散歩。休日は近所の河川敷まで車で連れて行って、2時間くらい走らせてる。それでもまだエネルギーが余ってる感じで、家の中でもソファの周りをぐるぐる回ったりしてる。友達が「犬飼うと痩せるよ」って言ってたけど、マジだった。私、ハスキー飼い始めてから3キロ落ちたもん。

抜け毛の話もしておかないとフェアじゃないよね。これがまた、想像の3倍くらいすごい。春と秋の換毛期なんて、掃除機かけても翌日にはもう床に毛の塊が転がってる。黒い服なんて着れなくなった。コロコロが手放せない生活。でも慣れるんだよね、不思議と。今では「ああ、また毛が舞ってるな」くらいにしか思わなくなった。ブラッシングは毎日やったほうがいい。というか、やらないと部屋中が毛だらけになるから、自衛のためにもやる。ルナはブラッシング好きみたいで、ブラシを見せるとしっぽ振って寄ってくる。

そういえば去年の夏、友達の結婚式に呼ばれて2日間家を空けたことがあったんだけど。

ペットホテルに預けたら、ストレスで食事を全然食べなくなっちゃって。迎えに行ったとき、明らかに痩せてて焦った。それ以来、長期で家を空けるのは諦めてる。旅行とか行きたいけど、ルナのこと考えると無理かなって。まあ、それも含めて家族だから仕方ないよね…だけど。

暑さ対策も重要。ハスキーは寒冷地出身の犬種だから、日本の夏は地獄だと思う。エアコンは24時間つけっぱなし。電気代は夏場、冬の倍くらいになる。最初の夏、節約しようとしてエアコン切って外出したら、帰ってきたときルナがぐったりしてて、本気で死ぬかと思った。それからは絶対にエアコンつけたまま出かけるようにしてる。設定温度は23度くらい。人間には寒いくらいだけど、ルナには快適みたい。散歩も早朝と夜遅くにして、日中のアスファルトは絶対避ける。一度、昼間に5分だけって思って散歩したら、肉球火傷しかけた。地面に手を当ててみて、5秒我慢できないくらい熱かったら散歩は中止。これ、鉄則。

吠え癖については個体差があるって聞いてたけど、ルナの場合は結構吠える。というか、喋りたがり。朝起きたら「おはよう」って感じで吠えるし、ご飯の時間が近づくと「まだ?」って催促するし、散歩に行きたいときも吠える。最初は近所迷惑になるんじゃないかって心配だったけど、しつけ教室に通って、「静かに」のコマンドを教えたら、だいぶマシになった。完全には止められないけどね。ハスキーって元々、ソリ犬として仲間とコミュニケーション取りながら働いてた犬種だから、声を出すのが習性みたいなもんらしい。

噛み癖も子犬の頃は大変だった。家具とか、スリッパとか、とにかく何でも噛む。お気に入りだったナイキのスニーカー、片方だけ見事にボロボロにされて泣いた。今は噛んでいいおもちゃをたくさん用意してあげて、家具とか噛んだら即座に「ダメ」って言うようにしてる。根気よく続けてたら、1歳過ぎた頃から落ち着いてきた。

結局、ハスキーと暮らすって、自分の生活を犬中心に組み立て直すってことなんだと思う。自由な時間は減るし、お金もかかるし、部屋は毛だらけになるし。でも、あの青い瞳で見つめられると、まあいいかって思っちゃうんだよね。不思議と。
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