ハスキーと車で遠出するなら、後悔する前に知っておきたい話

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うちのハスキー犬を車に乗せて遠出したのは、去年の10月だった。

最初に言っておくと、ハスキーって見た目のわりに車酔いしやすい犬種らしい。知らなかった。というか、あの堂々とした体格を見てたら「こいつは大丈夫だろう」って思い込んでたんだよね。実家まで片道4時間のドライブを計画して、朝7時に出発したんだけど、高速に乗って30分もしないうちに後部座席から妙な音が聞こえてきて。振り返ったら、案の定というか、シートの上がえらいことになってた。あの日の朝ごはん、ちゃんと控えめにしたつもりだったんだけどな…。

車での遠距離移動って、人間が思ってる以上に犬には負担がかかる。特にハスキーみたいな体温調整が苦手な犬種は、車内の温度管理が命綱になってくる。夏場はもちろんだけど、秋口でも日差しが強い日は車内温度が一気に上がるから油断できない。エアコンをつけっぱなしにするのは当然として、直射日光が当たらないように日除けシェードを後部座席の窓に貼るだけでも全然違う。

休憩のタイミングも重要で、できれば1時間に1回はサービスエリアに寄って外に出してあげたい。ハスキーって運動量が必要な犬だから、ずっと狭い空間に閉じ込められてるとストレスが溜まる一方なんだよね。SAのドッグランがあれば最高だけど、なくても駐車場の端っこで5分くらい歩かせるだけで落ち着きが違う。あ、そういえばこの前立ち寄った「上里SA」のドッグラン、妙に小型犬ばかりで肩身が狭かったな。うちの子が走り回ったら他の犬が全部隅っこに避難しちゃって、なんか申し訳ない気持ちになった。

水分補給を忘れるのも致命的。人間はコンビニで飲み物買えばいいけど、犬はそうはいかない。いつも飲んでる水を持参するのが基本で、ペットボトルに入れて凍らせたやつを保冷バッグに入れておくと、移動中も冷たい水が飲ませられる。ハスキーは暑さに弱いから、冷たい水で体温を下げてあげるのも大事。あと車内に折りたたみの水入れを常備しておくと、休憩のたびにいちいちトランクから出す手間が省ける。

クレートに入れるかどうかは意見が分かれるところだけど、個人的には入れた方が安全だと思ってる。急ブレーキかけたときに犬が車内で吹っ飛ぶリスクを考えたら、多少窮屈でもクレートの中にいてもらった方がいい。ただしハスキーって結構大きいから、クレートのサイズ選びが難しい。小さすぎると中で方向転換もできないし、大きすぎると移動中にガタガタ揺れて逆に不安定になる。うちは何度か買い直して、ようやく「立ち上がれるけど歩き回れない」くらいのサイズに落ち着いた。

それと、出発前の散歩は必須。できれば普段より長めに歩かせて、体力を使わせておく。疲れてたら車の中でも寝てくれる可能性が高いし、エネルギーが有り余ってる状態で車に乗せると、ずっとソワソワして落ち着かない。朝5時起きで1時間散歩してから出発したときは、高速に乗った瞬間から爆睡してくれて、めちゃくちゃ楽だった。早起きはつらいけど、その価値はある。

食事のタイミングも調整が必要で、出発の3時間前には済ませておきたい。満腹状態で車に乗せると車酔いのリスクが跳ね上がるし、最悪の場合さっき書いたみたいなことになる。到着してから食べさせるか、途中の長めの休憩時に少量だけ与えるのがベター。

音楽の音量とか、運転の荒さとか、そういう細かいことも影響する。ハスキーって意外と神経質な面があって、大きな音や急な揺れに敏感に反応する子が多い。クラシックとか静かめの音楽を小さめの音量で流しておくと、リラックスしてくれることもある。運転も、高速でもできるだけ急加速・急ブレーキを避けて、滑らかに走るように心がけてる。

まあ、完璧な準備をしても予想外のことは起きるんだけどね。この前なんて、SAで休憩中に突然の雷雨に見舞われて、車に戻るまでに全身びしょ濡れになった。ハスキーの濡れた毛の匂いって、車内にこもるとすごいんだよ…。窓全開で走ったけど、あの匂いは2日くらい取れなかった。

結局のところ、遠出するなら覚悟と準備が必要ってこと。気軽にドライブ、みたいなノリでは行けない。でもちゃんと対策すれば、ハスキーとの車旅も悪くないよ。たぶん。
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