ハスキーと車で遠出するなら、覚悟を決めてから乗せた方がいい

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うちのハスキー、車に乗せた瞬間に後悔したことが何度あるか。

最初に遠出したのは確か春先の週末だった。実家に帰省するのに、どうしても連れて行かなきゃいけなくて。片道3時間くらいの距離なんだけど、正直あの体格の犬を狭い車内に押し込むっていう発想自体が間違ってたのかもしれない。出発前はあんなに大人しかったのに、高速に乗った途端に鼻息が荒くなって、シートベルト用のハーネスをガシガシ引っ張り始める。窓の外をずっと見てるから、最初は景色を楽しんでるのかなって思ったんだけど、違った。あれ、ただ落ち着かないだけ。

ハスキーって元々そり犬だから体力が半端ない。つまり、じっとしてるのが苦手。それを密閉空間に何時間も閉じ込めるわけだから、そりゃストレスも溜まるよねって今なら分かる。でも当時は「犬なんだから大丈夫でしょ」くらいの気持ちで乗せちゃって、案の定SAに着く頃には車内が毛だらけ。しかもあの独特の獣臭というか、ちょっと湿った匂いが充満してて、窓全開にしても取れない。夏場だったらもっと地獄だったと思う。

休憩は絶対にこまめに取った方がいい。

これは本当に。1時間に1回くらいのペースで止まって、少しでも歩かせないと、車内での暴れ方が尋常じゃなくなる。うちの場合、最初の1時間は我慢できるんだけど、それを過ぎると後部座席でクルクル回り始めて、シートに爪が引っかかる音がずっと聞こえてくる。あの音、運転中に聞くとめちゃくちゃ気が散るんだよね。

SAで降ろすときも注意が必要で、ドアを開けた瞬間に飛び出そうとするから、リードは必ず短く持っておく。一度、油断して手を離しかけたことがあって、あのときは本気で焦った。駐車場って車が頻繁に動いてるし、ハスキーは好奇心旺盛だから、匂いに釣られてどこまでも行っちゃう。実際、隣に停まってた車の持ち主に「大きいですね」って声かけられて、ちょっと気を取られた隙にリードがピンと張って、危うく引きずられるところだった。

水分補給も忘れちゃいけない。犬用の折りたたみボウルみたいなやつ、あれ便利。ペットショップで買った「ドギーサプライ」っていうブランドのやつを使ってるんだけど、コンパクトで車に常備しておける。ハスキーは暑さに弱いから、特に気温が高い日は水をがぶ飲みする。飲ませすぎるとトイレが近くなるんじゃないかって心配になるけど、脱水の方がよっぽど危険だから、欲しがるだけあげてる。

あと、車内の温度管理は神経質なくらいでちょうどいい。エアコンはずっとつけっぱなしにしておくべきだし、直射日光が当たらないように、サンシェードとか使うのもあり。ハスキーの毛ってダブルコートだから、見た目以上に暑がりなんだよね。人間が「ちょっと涼しいかな」くらいの温度設定が、犬にとってはちょうどいいらしい。これ、獣医さんに言われて初めて知った。

ちなみに、うちのハスキーは車酔いしないタイプなんだけど、犬によっては酔う子もいるみたい。友達の犬が酔いやすくて、長距離移動の前には必ず酔い止めを飲ませてるって聞いた。もし初めて遠出するなら、事前に獣医さんに相談しておくと安心かも。

あ、そういえば全然関係ないんだけど、この前コンビニで見かけた「ハスキー犬みたいな顔の人」がいて。眉毛が濃くて目がキリッとしてて、本当にそっくりで笑いそうになった。あれ以来、ハスキー見るたびにその人思い出しちゃう…。

話を戻すと、シートの保護も考えた方がいい。防水シートカバーみたいなのを敷いておかないと、毛はもちろん、よだれとか泥とかで悲惨なことになる。特に雨の日の散歩後とか、足が濡れたまま乗せちゃうと、もう取り返しがつかない。一度、洗車したばかりの車にそのまま乗せて、後部座席が泥だらけになったことがあって、あのときは本気で落ち込んだ。

長時間のドライブ中、ハスキーが退屈しないように、お気に入りのおもちゃを持ち込むのもいいかもしれない。ただ、音が鳴るやつは運転の邪魔になるから避けた方が無難。うちは噛んでも壊れにくいゴム製のボーンを渡してるけど、それでもずっと噛んでるわけじゃなくて、結局飽きて寝ちゃうことが多い。

目的地に着いたときの開放感ったらない。ドアを開けた瞬間、ハスキーが勢いよく飛び出して、全身で喜びを表現してる姿を見ると、「ああ、連れてきてよかったな」って思う。まあ、帰りのことを考えると憂鬱になるんだけど。

結局のところ、ハスキーとの遠距離移動って、準備と覚悟が全てなのかもしれない。完璧にはいかないし、予想外のことも起きる。でも、それも含めて一緒に過ごす時間なんだろうな、きっと。
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