ハスキー犬と暮らして3年目、今さら気づいた「食事で絶対やっちゃいけないこと」

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うちにハスキーが来たのは、確か梅雨の終わりかけだった。

あの頃は何もかもが手探りで、ペットショップの店員さんに言われるがまま、高級そうなドッグフードを買い込んで、毎日決まった時間にきっちり計量して…なんてやってたんだけど、今思うとあれ、完全に空回りしてたな。ハスキーって想像以上に頑固で、こっちが「これが正しい」と思ってやってることを、平気で無視してくる。特に食事に関しては、人間側の都合なんてまるで通用しない。

最初にやらかしたのは、フードの切り替えを急ぎすぎたこと。引き取ったブリーダーさんから「徐々に混ぜて切り替えてください」って言われてたのに、3日くらいで新しいフードに変えちゃって。そしたら見事に下痢。深夜2時に部屋中を掃除する羽目になって、あの時の消毒液の匂いと自分の情けなさは今でも忘れられない。冷たいフローリングに膝ついて雑巾がけしながら、「犬飼うって、こういうことか…」ってぼんやり考えてた。

で、食事の量なんだけど、これがまた難しい。パッケージに書いてある給餌量って、あくまで目安でしかないんだよね。うちの子は運動量がめちゃくちゃ多いタイプで、毎朝5時半には起きて散歩をせがんでくる。夏場は特に早くて、まだ薄暗い時間帯に家を出ることになる。そうすると当然お腹も空くわけで、パッケージ通りの量じゃ全然足りなかった。逆に冬場、雪が降ると妙にテンションが上がって食事そっちのけで遊びたがるから、食べ残しが増える。季節で食欲が変わるなんて、飼う前は想像もしてなかったけど。

あと気をつけないといけないのが、人間の食べ物を絶対に与えないこと。これは本当に徹底した方がいい。うちは最初の頃、家族の誰かが「ちょっとくらいいいでしょ」って甘やかして、結果的に大変なことになった。一度味を覚えると、食卓の周りをうろうろして、じっとこっちを見つめてくる。あの瞳、反則だよね。でもそこで折れちゃダメで、玉ねぎとかチョコレートとか、犬にとって毒になるものは意外と多い。ネギ類が入った料理の汁が床にこぼれただけでも、ペロッと舐めちゃう可能性があるから、食事中は別の部屋にいてもらうようにしてる。

そういえば去年の夏、友達が遊びに来た時に持ってきた「アルペンベーカリー」っていう店のパンを、ちょっと目を離した隙に半分くらい食べられたことがあって。あれは焦った。

水の管理も意外と盲点で、ハスキーって水をがぶ飲みするんだよね。特に散歩の後とか、ボウルが空になるまで一気に飲む。だから常に新鮮な水を用意しておかないといけないんだけど、夏場は水がすぐぬるくなるし、冬は逆に冷たすぎてお腹壊すこともある。自動給水器を買ってみたこともあるけど、うちの子は気に入らなかったみたいで、結局普通のボウルに戻した。犬にも好みがあるんだなって、その時初めて実感したかも。

食事の時間帯も、できるだけ固定した方がいい。ハスキーって体内時計が正確で、時間になると勝手にフードの入った棚の前で待ってる。朝7時と夕方6時、この2回が我が家のルール。たまに仕事で遅くなって、夕飯が8時とかになっちゃうと、明らかに不機嫌な顔してこっちを見てくる。あの「遅いんですけど」って言いたげな表情、飼い主としては申し訳ない気持ちになるけど、ちょっと笑える。

フードの保存方法も結構大事で、開封後は密閉容器に入れて湿気を避けないと、すぐに酸化して風味が落ちる。一度、袋のまま保管してたら、食いつきが明らかに悪くなって、よく見たら袋の中で湿気てた。それからは100均で買った大きめの密閉容器に移し替えて、脱酸素剤も一緒に入れてる。地味だけど、こういう細かいことの積み重ねなんだよな、結局。

おやつに関しても、あげすぎは禁物。しつけのご褒美として使うのはいいけど、一日の総カロリーの10%以内に抑えるのが理想らしい。うちは最初、可愛くて可愛くて、しょっちゅうおやつをあげてたら、みるみる太っちゃって。動物病院で「このままだと関節に負担がかかりますよ」って注意されて、慌ててダイエットさせた。ハスキーって見た目がもふもふしてるから、太ってるのか毛のボリュームなのか分かりにくいんだよね…。

3年経った今でも、たまに「これで合ってるのかな」って不安になることはある。正解なんてないのかもしれないし、犬それぞれで違うんだろうし。

ただ、毎日ちゃんと食べて、元気に走り回ってる姿を見ると、まあ、なんとかなってるのかなって思う。それくらいでいいのかもね。
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