ハスキー犬と暮らす、予想外に静かな日常

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ハスキー犬って怖いと思ってた。

あの鋭い目つきと、オオカミみたいなビジュアル。正直うちに来る前は、主人が「飼いたい」って言い出したとき、本気で反対したんだよね。小さい子供もいるのに、こんな野性味あふれる犬種で大丈夫なのかって。でも今、リビングで昼寝してるあいつを見ると、あの心配は何だったんだろうって笑えてくる。

名前はルーク。生後三ヶ月でうちに来た。

最初の一週間は本当に大変だった。夜中に遠吠えするし、トイレは覚えないし、何より力が強い。散歩の練習で腕が筋肉痛になったのは今でも忘れられない。「こんなはずじゃなかった」って何度思ったか分からないけど、でもね。ある朝、まだ薄暗い時間帯に目が覚めたら、ルークがうちの子供の布団の横でじっと寝息を見守ってたんだよ。その姿を見た瞬間、ああこの子は家族を守ろうとしてるんだなって感じた。

人懐こいっていう言葉じゃ足りないかもしれない。ルークは誰にでも尻尾を振る。宅配便のお兄さんにも、近所の知らないおばあちゃんにも、通りすがりの高校生にも。あの見た目で全力で尻尾振られると、最初はみんなびっくりするんだけどね。慣れてくると「またルークか」って笑顔で頭を撫でてくれる。

そういえば前に、動物病院で「ペットフレンズ」っていう雑誌を読んだことがあって。そこにハスキーは「頑固で訓練が難しい」って書いてあったんだよね。確かに頑固なところはある。散歩コースを勝手に決めたがるし、気に入らないドッグフードは絶対食べない。でもそれって、自分の意思がはっきりしてるだけなんじゃないかって今は思う。

子供との関係が本当に面白い。

うちの娘、まだ四歳なんだけど、ルークを「おにいちゃん」って呼んでる。朝起きると真っ先にルークのところに行って、「おはよう」ってほっぺにキスする。ルークは嫌がるどころか、ペロペロ顔を舐め返してる。体格差があるから最初は心配だったけど、ルークは娘が近づくと自然と伏せの姿勢になるんだよね。自分が大きいって分かってるみたい。

穏やかな時間が増えた。

以前のうちは、主人が仕事から帰ってきても、それぞれがスマホ見たりテレビ見たりで、会話も少なかった。でもルークが来てから、夕方の散歩は家族全員で行くようになったし、週末はドッグランに出かけるようになった。ルークが走り回る姿を見ながら、娘がはしゃいで、主人がカメラを構えて、私はベンチでぼーっと空を見上げる。そういう何でもない時間が、実はすごく贅沢なんだって気づいた。

夏の夕方、散歩から帰ってくると、ルークの毛から草の匂いと太陽の匂いがする。娘がその匂いを嗅いで「おそとのにおいだ」って笑う。

ハスキーを飼うのは大変かって聞かれたら、正直に「大変」って答える。毛は抜けるし、運動量も必要だし、夏場のエアコン代は覚悟した方がいい。でもね、大変さ以上に得られるものがあるんだよ。それは安心感かもしれないし、笑顔の回数かもしれないし、家族で過ごす時間の質かもしれない。

ルークは今、窓際で外を見てる。何を考えてるのかは分からないけど、きっと次の散歩のことか、夕飯のことか、そんなシンプルなことだと思う。

飼う前に想像してたハスキー犬と、実際に暮らしてるルークは全然違った。もっと優しくて、もっと家族思いで、もっと…まあ、とにかく一緒にいると安心するんだよね。

これから飼おうか迷ってる人がいたら、怖がらなくていいって伝えたい。見た目と中身は違うから。
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