
最近、朝の散歩が妙に楽しい。
うちのハスキー犬、名前はレオっていうんだけど、こいつが散歩好きすぎて困るくらいなんだよね。朝6時になると勝手に起きてきて、ベッドの横でじっと座ってこっちを見てる。目が合うと尻尾をゆっくり振り始めて、「そろそろ行く時間じゃない?」って顔で見つめてくる。無言の圧力ってやつ。休日だろうが関係ない。レオにとって散歩は神聖な儀式みたいなもので、これを怠ると一日中ふてくされた顔でソファに寝そべってる。
で、今朝もいつも通り引きずられるように玄関まで連れて行かれたわけ。外に出た瞬間、レオの耳がピンと立って、鼻をクンクン鳴らし始める。空気が冷たくて気持ちいい。秋口の朝って独特の匂いがするよね、草と土と、ちょっと湿った感じの。太陽がまだ低くて、アスファルトに長い影が伸びてる。いい天気。雲ひとつない青空で、こんな日に家にいるのはもったいないなって思えてくる。
レオはぐいぐい前に進む。ハスキーって本当に力が強くて、最初の頃は何度もリードを引きちぎられそうになった。今でも油断するとグイッと引っ張られて、肩が痛くなる。近所の公園まで歩く道すがら、レオは電柱の匂いを嗅いだり、道端の草むらに顔を突っ込んだり、とにかく忙しそうにしてる。犬にとって散歩って、ただ歩くだけじゃなくて情報収集の時間なんだろうな。
公園に着くと、レオは決まったルートを歩き始める。
最初はベンチの近く、それから池のほとり、最後に芝生の広場をぐるっと一周。毎回同じ順番。犬って習慣の生き物だなって思う。池のほとりでは必ず立ち止まって、水面をじっと見つめる。何を考えてるのかはわからないけど、真剣な顔してる。カモが泳いでるのを見てるのかもしれない。追いかけたいけど追いかけられない、みたいなジレンマを抱えてそう。
そういえば前に一度、レオが池に飛び込もうとしたことがあってさ。慌てて止めたんだけど、あのときは本気で焦った。ハスキーって寒い地域の犬だから水が好きなのかと思ったら、意外とそうでもないらしい。飛び込んだ後どうするつもりだったんだろう。まあ、犬の考えることはよくわからない。
芝生の広場では、レオは少し走りたがる。リードを長めに持って、好きなだけ走らせてあげる。ハスキー特有の走り方で、軽やかに駆けていく。あの走る姿を見てると、こっちまで気持ちよくなってくる。風を切る音、草を踏む音、レオの息遣い。朝の公園は静かで、そういう小さな音がよく聞こえる。
たまに他の犬連れの人とすれ違う。レオは基本的にフレンドリーで、尻尾を振って近づいていく。相手の犬が小型犬だと、飼い主さんが少し警戒した顔をするのがわかる。ハスキーって見た目が狼っぽいから怖がられることもあるんだよね。でも実際はめちゃくちゃ優しい性格で、小さい犬にも丁寧に接する。鼻と鼻をくっつけて挨拶して、それで満足したらまた歩き出す。
公園を一周して、帰り道。レオのペースが少し落ちる。満足したのか、さっきまでの勢いはなくて、のんびり歩いてる。こっちもそれに合わせてゆっくり歩く。
家に帰ると、レオは玄関で座り込んで、足を拭かれるのを待ってる。濡れタオルで足を拭いてあげると、気持ちよさそうに目を細める。それが終わると、リビングに行って水をガブガブ飲んで、お気に入りの場所に寝そべる。散歩後のレオは穏やかで、満たされた顔をしてる。
散歩って、犬のためだけじゃないんだなって最近思う。自分も朝の空気を吸って、季節の変化を感じて、頭がすっきりする。レオがいなかったら、こんな早起きして外に出ることもなかっただろうし。
まあ、明日もまた6時に起こされるんだろうけど。
#ハスキー犬
#犬好きな人と繋がりたい
#わんこと遊ぶ
#友達と休日
#犬のいる暮らし
#ハスキーのいる生活
#犬とお出かけ
#もふもふ時間
#仲良しグループ
#癒しのひととき
#日刊ブログメーカー


コメント