ハスキー犬と歩く朝は、なんだか全部許せる気がする

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最近、朝7時に家を出るのが習慣になってる。

うちのハスキー、名前はボリスっていうんだけど、こいつが朝型なんだよね。6時半になると鼻先を私の頬に押し付けてきて、「起きろ」って無言の圧力をかけてくる。目を開けると、あの青い瞳がすぐそこにある。正直、ちょっと怖い。でも嫌いじゃない。むしろこの儀式がないと一日が始まらない感じになってきた。

ボリスを飼い始めたのは去年の秋で、それまで私は犬との生活なんて想像もしてなかった。友人が急な転勤で飼えなくなって、「一週間だけ預かって」って言われたのが始まり。一週間が二週間になり、気づいたら正式に引き取ってた。人生ってそういうもんだと思う。

いい天気の日は特に最高で、空気がひんやりしてて、でも日差しは暖かくて、ボリスの毛がキラキラ光る。近所の公園までの道のりは15分くらいなんだけど、ボリスは途中で必ず同じ電柱の前で立ち止まる。何がそんなに気になるのか知らないけど、毎回すごい真剣な顔で匂いを嗅いでる。私はその間、スマホ見たり、空を見上げたり、ぼんやりしてる。

そういえば先週、散歩中に昔の同僚とばったり会ったんだよね。向こうも犬連れてて、トイプードルだったかな。「大きいですね!」って驚かれたけど、ハスキーって実はそこまで巨大じゃない。ただ毛がもふもふだから存在感がすごいだけ。ボリスは愛想よく尻尾振ってたけど、相手のプードルは完全にビビってた。サイズ差ってやっぱり大事。

公園に着くと、ボリスは全力で走り出す。リードを持つ私の腕が引っ張られて、最初の頃は何度も転びそうになった。今はもう慣れたけど、それでも油断すると危ない。ハスキーの引く力を甘く見てはいけない。これ、飼う前に誰か教えてほしかった情報ランキング第一位。

朝の公園には常連がいて、みんな犬連れ。挨拶するようになったのはつい最近で、最初は気まずかったけど、犬がいると自然に会話が生まれる。「今日も元気ですね」とか「毛並みがいいですね」とか、そんな他愛ない言葉。でもそれが妙に心地いい。都会で暮らしてると、こういう緩いつながりって貴重なんだと思う。

ボリスは水が好きで、公園の水飲み場を見つけると一直線。舌をだらんと出して、ばしゃばしゃ飲む。その姿がなんとも間抜けで、見てるだけで笑えてくる。周りの人も微笑んでる。犬ってすごいよね、何もしてないのに人を笑顔にする才能がある。

散歩から帰る頃には、ボリスも私も少し疲れてる。玄関で足を拭いて、水を飲ませて、私はコーヒーを淹れる。ボリスは自分の定位置、リビングの窓際に寝転がる。朝日が差し込んで、床が温かい。その光の中でボリスは目を細めて、気持ちよさそうに寝息を立て始める。

私もソファに座って、コーヒーを飲みながらぼんやりする。窓の外では車が走ってて、誰かが急ぎ足で駅に向かってる。でもここは静か。ボリスの寝息と、時計の音と、遠くで聞こえる鳥の声。

こんな朝が、毎日続いてる。特別なことは何もない。でもなんだろう、悪くないんだよね。むしろ、これがあるから他のことも頑張れる気がする。仕事で嫌なことがあっても、明日の朝にはまたボリスと歩くんだって思うと、少しだけ楽になる。

ハスキー犬との生活は、正直言って楽じゃない。毛は抜けるし、散歩は毎日必須だし、夏は暑さ対策が大変。でも、それでも…いや、だからこそかもしれない。

朝の散歩が終わって、ボリスが満足そうに寝てる姿を見ると、「今日も一日、まあなんとかなるか」って思える。それだけで十分なのかもしれない。
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