
ハスキーを飼い始めたのは去年の秋口だった。
最初に驚いたのは、とにかく食べる量が尋常じゃないこと。朝ごはんをあげて、仕事から帰ってくると「さっき食べたっけ?」みたいな顔でこっちを見てくる。いや、絶対覚えてるでしょ。あの真っ直ぐな瞳に騙されちゃいけない。ハスキーって本当に食欲が旺盛で、しかも体が大きいから必要なカロリーも多い。うちの子は30キロ超えてるから、ドッグフードだけで月に結構な出費になる。最初の頃は「ちょっと多めにあげちゃおうかな」なんて甘い考えでいたんだけど、獣医さんに「肥満は関節に負担がかかるからダメ」ってきっぱり言われて。特にハスキーは股関節形成不全になりやすいらしくて、体重管理は本当にシビアにやらないといけない。
で、ここからが本題なんだけど、食事の与え方にもコツがいる。
一日二回、朝晩に分けてあげるのが基本。一気に大量に食べさせると胃捻転のリスクがあるって聞いて、それからは時間を決めて規則正しくあげるようにしてる。朝は7時、夜は19時。最初の頃はバラバラの時間にあげてたんだけど、そうすると犬も落ち着かないし、こっちも「あれ、もうあげたっけ?」って混乱する。ルーティン化すると楽だし、犬も安心するみたい。あと、食後すぐに激しい運動をさせないこと。これマジで大事。散歩は食事の前か、食後なら最低1時間は空けるようにしてる。
そういえば前に友達が「うちの犬、人間の食べ物大好きなんだよね〜」って言いながらポテチあげてたんだけど、あれ本当にやめた方がいい。
ハスキーに限らず犬全般に言えることだけど、人間の食べ物は塩分も脂肪分も多すぎる。玉ねぎとかチョコレートが危険なのは有名だけど、意外と知られてないのがぶどうとかレーズン。腎不全の原因になるらしい。あと、鶏の骨も絶対ダメ。加熱すると縦に割れて内臓を傷つける可能性がある。うちは最初の一ヶ月くらい、テーブルの下で「ちょうだい」って顔で待機されて大変だった。あの上目遣い、反則でしょ。でも心を鬼にして無視し続けたら、最近はあきらめたのか寝てるようになった。
水も重要なポイントで、常に新鮮な水が飲めるようにしておく必要がある。ハスキーって暑さに弱い犬種だから、特に夏場は脱水症状に気をつけないといけない。うちは家の中に3箇所、水飲み場を設置してる。リビング、寝室、玄関。最初は1箇所だけだったんだけど、夏の暑い日に帰宅したら水が全部なくなってて、それから増やした。自動給水器も試してみたんだけど、うちの子は普通のボウルの方が好きみたい。
ドッグフード選びも結構悩んだ。
ペットショップに行くと種類がありすぎて何を基準に選べばいいのかわからなくなる。「プレミアムフード」とか「グレインフリー」とか、マーケティング用語が飛び交ってて。最終的には成分表をちゃんと見て、タンパク質が25%以上、脂肪が適度に含まれてるものを選ぶようにしてる。あと、原材料の最初の方に肉類が来てるかどうか。「チキン」じゃなくて「チキンミール」とか書いてあるやつは、正直ちょっと不安になる。今使ってるのは「ノルディックウルフ」っていうブランドのやつで、値段は高めだけど食いつきがいいし、毛並みも良くなった気がする。
おやつに関しては、一日の総カロリーの10%以内に抑えるのが鉄則。
訓練のご褒美とかで使うから、小さく切って少しずつあげるようにしてる。ジャーキー系は喜ぶけど、添加物が気になるから自然素材のものを選んでる。りんごとかにんじんを小さく切ってあげると、意外と喜んで食べる。カロリーも低いし、歯の健康にもいいらしい。
深夜2時にキッチンで物音がして起きたことがある。恐る恐る見に行ったら、冷蔵庫の前で座ってこっちを見てた。
開け方を学習しようとしてたのか、それとも念力で開けようとしてたのか。今はチャイルドロックつけてる。
結局のところ、ハスキーとの食事管理って「愛情と冷静さのバランス」なんだと思う。可愛いからってなんでもあげちゃうと健康を害するし、かといってガチガチに管理しすぎるとこっちも疲れる。獣医さんとも相談しながら、その子に合ったペースを見つけていくしかない。うちはまだ試行錯誤の途中だけど、少なくとも冷蔵庫の前で念力を使おうとする姿は見なくなった。
それだけでも、進歩かな。
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