
友人を呼んだはずなのに、主役が完全に入れ替わってる。
うちのハスキー犬、名前はボリスっていうんだけど、こいつを連れて友人たち三人と公園で集まったのが先週の土曜日。久しぶりに会おうって話だったのに、集合して五分も経たないうちに「ボリスでっか!」「目の色やばい!」って、もう完全にボリス撮影会が始まってしまった。私が話しかけても生返事。スマホを構えた友人たちの視線は全部ボリスに注がれていて、私はただのリードを持ってる係になってた。
ハスキー犬って本当に人目を引くんだよね。あの青い目と、モフモフの毛並みと、ちょっと困ったような顔つき。ボリスは特に耳がピンと立ってて、遠くから見ても「あ、ハスキーだ」ってすぐ分かる。公園を歩いてるだけで、すれ違う人がみんな振り返る。子どもは駆け寄ってくるし、おばあちゃんは「まあ立派ねえ」って声をかけてくる。私の存在感?ゼロ。
友人の一人、ミホが「インスタ映えするわ〜」ってボリスの横に座り込んで自撮りしてたんだけど、ボリスったら急に立ち上がってミホの顔を舐めた。ミホは「キャー!」って叫んでたけど、まんざらでもなさそうな顔してる。もう一人のユウタは「俺も俺も」ってボリスの反対側に回り込んで、二人でボリスを挟んで写真撮ってた。私?カメラマンやってましたよ、ええ。
そういえば去年の夏、ボリスを初めて連れて海に行ったときのことを思い出した。あのときも友人を誘ったんだけど、砂浜でボリスが波を怖がって私の後ろに隠れて、それが可愛すぎてみんな大爆笑してたっけ…だけど。
公園のベンチエリアに移動して、持ってきたサンドイッチを広げたんだけど、ボリスがすごい勢いで匂いを嗅ぎ始めた。ハスキーって食いしん坊なんだよね、本当に。私が「ダメだよ」って言っても、あの青い目でじーっと見つめてくる。友人たちは「可哀想じゃん、ちょっとくらいあげなよ」とか言い出すし。いや、あげたら絶対もっと欲しがるから!って説明してる間に、ユウタがこっそりハムを一切れあげてた。ボリス、一瞬で飲み込んでまだ欲しそうにしてる。ほら見たことか。
午後三時くらいになって、日差しが少し柔らかくなってきた頃、ボリスが急に走り出したくなったみたいで、リードをぐいぐい引っ張り始めた。ハスキーって元々ソリ犬だから、走るのが大好きなんだよね。私が「ちょっと走ってくる」って言ったら、友人たちも「一緒に行く!」ってついてきた。広場でボリスを放して走らせたんだけど、あの速さ、本当にすごい。風を切って走る姿がかっこよくて、友人たちも「うわー!」って声を上げてた。
ミホが「犬飼いたくなってきた」って言い出して、ユウタも「ハスキーいいよな」って相槌打ってる。もう一人のケンタは「でも大変そう」って現実的なこと言ってたけど。実際、大変だよ。毎日の散歩は必須だし、毛の抜ける量が半端ないし、夏は暑さ対策も必要。でもボリスと一緒にいると、なんていうか、毎日が少し面白くなる。
帰り道、ボリスは疲れたのかゆっくり歩いてた。友人たちは「また遊ぼうね、ボリス」って言いながら頭を撫でてる。私には「また誘ってね」だって。結局、今日の主役はボリスだったわけで。
家に帰ってボリスに水をあげながら、今日撮った写真を見返してた。ボリスが写ってる写真が三十枚以上あるのに、私が写ってるのは二枚だけ。まあ、いいか。ボリスが楽しそうだったし、友人たちも喜んでたし。次はもうちょっと私も写真に入りたいけど。
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