
うちのハスキー犬が散歩中に突然立ち止まって、遠くの何かをじっと見つめることがある。
最初の頃は「何か危険なものでも見えてるのかな」って心配してたんだけど、よくよく観察してみたら、ただの電柱だったり、風に揺れるビニール袋だったりする。ハスキー犬って本当に謎の生き物で、あの青い目でじっと見つめられると、こっちまで何か重大なことが起きてるんじゃないかって錯覚してしまうんだよね。でも実際は「あ、鳥だ」くらいのテンションなんだと思う。知らんけど。
今朝も6時半くらいに散歩に出たんだけど、春先の空気ってやっぱり独特だよね。まだちょっとひんやりしてて、でも日差しは確実に強くなってきてる感じ。うちの犬は気温が20度超えると途端にやる気をなくすタイプで、真夏の散歩なんて地獄絵図だから、この季節が一番張り切って歩いてくれる。リードをぐいぐい引っ張って、こっちの肩が抜けそうになるのが困りものなんだけど。
ハスキー犬を飼うって決めたとき、ペットショップの店員さんに「運動量すごいですよ」って何度も念を押されたのを思い出す。当時の私は「大丈夫大丈夫、毎日走るの好きだし」とか軽く考えてたんだけど、あれは完全に舐めてた。こいつらの体力、マジで異次元。私が息切れしてても、あいつは「え、まだ帰るの?」みたいな顔でこっちを見てくる。
公園を抜けて川沿いの遊歩道に出ると、朝日が水面をキラキラ照らしてて、正直めちゃくちゃ綺麗だった。
こういう瞬間があるから散歩も悪くないなって思えるんだけど、それも束の間で、うちの犬が突然ダッシュし始めたりする。何に反応したのかと思ったら、50メートル先にいる柴犬。ハスキーって基本的に他の犬と仲良くしたがるんだけど、その突進力がすごすぎて、相手の飼い主さんに警戒されることもしばしば。「すみません、噛んだりしないんです!ただ遊びたいだけで!」って毎回説明するのも疲れてきた…だけど。
そういえば前に、散歩中に知らないおばあちゃんに「まあ、オオカミみたい!」って言われたことがある。ハスキー飼ってる人なら一度は言われる定番のやつ。で、そのおばあちゃんが「昔、北海道でこういう犬が荷物引いてるの見たわよ」って話し始めて、結局20分くらい立ち話に付き合わされた。犬はその間ずっと地面の匂いを嗅いでて、私だけが社交辞令で相槌打ってるっていう。あの時間、今思い出しても微妙な気持ちになる。
帰り道、いつものコンビニの前を通ったら、店員さんが「今日も元気ですね」って声かけてくれた。うちの犬、この店の前を通るたびにお座りして、誰かが出てくるのを待つ癖があるんだよね。別に餌をもらったこととかないのに。ただ人間観察が好きなだけらしい。ローソンストア100の前で毎朝5分くらい座り込んでる大型犬、近所では有名になりつつあるかもしれない。
家に着く頃には、私の方が完全にへばってる。犬はまだ余裕そうな顔で水をガブガブ飲んでから、リビングの真ん中でドサッと横になる。その重低音、床が抜けるんじゃないかっていつも思う。体重30キロ超えの生き物が全体重を預けて倒れる音って、想像以上に響くから。
散歩から帰ってきた後のハスキー犬の匂いって、独特なんだよね。土と草と、あと何か動物っぽい匂いが混ざってる。嫌いじゃないけど、好きでもない。でもその匂いを嗅ぐと「ああ、今日も無事に散歩終わったな」って安心する。変な習慣だけど。
結局のところ、ハスキー犬との散歩って体力勝負なんだと思う。こっちが根負けしたら最後、あいつらのペースに完全に飲み込まれる。でも、たまに立ち止まって空を見上げてる犬の横顔を見ると、まあ、悪くないかなって思ったりもする。明日もまた6時半に起きなきゃいけないけど。
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