ハスキー犬って結局どんな犬なのか、飼ってみて初めてわかったこと

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ハスキー犬を飼い始めたのは、完全に見た目に釣られたからだった。

あの青い瞳とオオカミみたいな顔つきに一目惚れして、ペットショップで衝動的に決めてしまったんだけど、家に連れて帰ってから「あれ、こんなはずじゃ…」って思ったことが何度もある。まず驚いたのが声。ハスキーって吠えないんですよ、基本的に。代わりに「アウォーーー」って遠吠えみたいな鳴き方をする。最初の夜、いきなり夜中の2時くらいにこれをやられて、近所から苦情が来るんじゃないかと本気で焦った。でもこれ、ハスキーにとっては普通のコミュニケーション方法らしい。

体つきを見ると、中型犬に分類されるけど実際に触ってみるとかなりがっしりしてる。うちの子は体重が25キロくらいで、散歩の時に本気で引っ張られると私の方が引きずられそうになる。筋肉質で力強いんだけど、動きは意外と優雅というか、走ってる姿を見ると本当にオオカミの血が入ってるんだなって実感する。

毛並みの話をすると、これがもう大変で。ダブルコートっていう二重構造の毛で覆われてるから、換毛期になると家中が毛だらけになる。春先なんて掃除機を毎日かけても追いつかなくて、床に落ちてる毛を見るたびにため息が出る。友達が遊びに来た時、「これ、犬じゃなくて羊飼ってるの?」って言われたことがある。笑えない。

そういえば去年の夏、海辺のカフェに連れて行ったことがあって。テラス席で潮風に当たりながらアイスコーヒー飲んでたんだけど、隣のテーブルの女性が「わぁ、ハスキーだ!写真撮ってもいいですか?」って声をかけてきた。こういうの、ハスキー飼ってると本当によくある。注目される犬種なんだよね、良くも悪くも。

性格については、想像してたのと全然違った。ハスキーってクールで従順なイメージがあったんだけど、実際はめちゃくちゃ頑固。しつけをしようとしても、気が乗らないと完全に無視される。「お座り」って言っても、じーっとこっちを見つめてくるだけ。「今はその気分じゃないんだけど」って顔をしてる。この独立心の強さは、もともと橇を引く作業犬として育てられてきた歴史と関係があるらしい。自分で判断して行動する能力が求められてたから、人間の指示を盲目的に聞くタイプじゃないんだって。

運動量は想像以上に必要で、毎日最低でも1時間は散歩に連れ出さないと、家の中で暴れ始める。エネルギーが有り余ってるんだろうね。寒い地域原産の犬だから、冬場は元気いっぱいなんだけど、夏になると明らかにバテてる。早朝か夜遅くに散歩しないと、すぐにハァハァ言い出して心配になる。

目の色も個体差があって面白い。うちの子は片方が青で片方が茶色のオッドアイなんだけど、これを「バイアイ」って呼ぶらしい。初めて会う人はみんなこの目に釘付けになる。「カラコン入れてるんですか?」って真顔で聞かれたこともあって、犬にカラコンって発想がすごいなと思った。

食事に関しては、意外と好き嫌いが激しい。高級なドッグフードを買ってきても、気に入らないとプイッとそっぽを向く。逆に、私が食べてる焼き芋の匂いには目の色を変えて反応する。あの青い瞳でじーっと見つめられると、ついつい少しあげちゃうんだけど、これが太る原因なんだろうな…。

人懐っこいかと言われると、微妙なライン。家族には甘えてくるけど、知らない人にはわりと警戒心を持つ。番犬としては正直あんまり役に立たない。泥棒が入ってきても、「アウォー」って鳴くだけで終わりそう。

飼ってみてわかったのは、ハスキーって「犬を飼ってる」っていうより「ちょっと変わったルームメイトと暮らしてる」感覚に近いってこと。言うことは聞かないし、勝手なことするし、でも憎めない。そういう生き物。
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