ハスキーと暮らす、思ったより静かな日常

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うちのハスキーは、たぶん想像しているのと違う。

よく「ハスキーって大変でしょ」って言われるんだけど、正直そこまででもない。確かに体はでかいし、散歩は毎日必要だし、抜け毛の量は尋常じゃないけれど、それ以上に穏やかな時間をくれる犬だと思ってる。うちに来たのは三年前の秋で、当時まだ生後四ヶ月くらいだった。主人が「絶対飼いたい」って言い出して、私は内心「子供もいるのに大丈夫かな」って不安だったんだけど。

最初に驚いたのは、吠えないこと。ペットショップの人も「ハスキーはあんまり吠えませんよ」って言ってたけど、本当に吠えない。たまに遠吠えみたいな声を出すことはあるけれど、それも朝方の静かな時間帯にちょっとだけ。近所迷惑になるような騒ぎ方は一度もしたことがない。番犬には全く向いてないと思う。宅配便が来ても尻尾振って喜んでるし。

子供との相性も心配してたんだけど、これが意外なほど良かった。うちの娘が当時二歳で、犬を見ると興奮して叩いたり引っ張ったりする時期だったから、正直ヒヤヒヤしてた。でもハスキーって本当に人懐こいというか、子供に対してすごく寛容なんだよね。娘が耳を引っ張っても、尻尾を掴んでも、じっと我慢してる。というか、むしろ嬉しそうにしてる。たまに娘が昼寝してると、そばに寄り添って一緒に寝てたりする。その姿を見ると、ああ、この子がいてよかったなって思う。

夏場の暑さ対策だけは気を使ってる。ハスキーは寒冷地出身だから、日本の夏は本当にきつそうで。エアコンは常にかけてるし、散歩も早朝か夜遅くにしてる。朝五時半とか六時に起きて散歩に行くんだけど、その時間の空気の冷たさとか、まだ人がいない公園の静けさとか、ハスキーを飼ってなかったら知らなかった感覚だと思う。犬が草むらに顔を突っ込んで匂いを嗅いでる間、私はぼんやり空を見上げてる。

そういえば前に、友達が「ハスキーってオオカミみたいで怖くない?」って聞いてきたことがあって。確かに見た目はワイルドだし、目つきも鋭いから、知らない人からすると怖いのかもしれない。でも実際は、めちゃくちゃ甘えん坊。私が台所に立ってると後ろからついてくるし、ソファに座ってると膝に顎を乗せてくる。体重30キロ超えてるのに、自分のこと小型犬だと思ってるんじゃないかって疑うレベル。

主人はよく「散歩が楽しい」って言ってる。私も週末は一緒に行くんだけど、確かに歩いてるだけで気持ちいい。ハスキーって引っ張る力が強いから、最初は制御するのが大変だったけど、今はだいぶ落ち着いた。川沿いの遊歩道を歩いてると、すれ違う人がよく声をかけてくる。「かっこいいですね」「何歳ですか」「触ってもいいですか」って。犬がいるだけで、知らない人と自然に会話が生まれるのって不思議だなと思う。

ご飯は専用のドッグフードを食べさせてる。ブランドは「ノーザンウルフ」っていうやつで、ハスキーみたいな大型犬向けに作られてるらしい。最初は色々試したんだけど、これが一番食いつきが良かった。朝晩二回、決まった時間にあげてる。食べ終わったあと、満足そうに水をがぶがぶ飲んでる姿を見ると、なんかほっとする。

抜け毛については、覚悟しておいた方がいい。特に換毛期は本当にすごくて、掃除機を毎日かけても追いつかない。ソファにも服にも毛がつくし、気づいたらコーヒーに浮いてたりする。でもまあ、それも含めて暮らしの一部になってる感じ。

飼う前は「大変そう」「手がかかりそう」ってイメージだったけど、実際に暮らしてみると、意外と普通。もちろん責任はあるし、毎日の世話は必要だけど、それ以上に得られるものが大きい。家に帰ったときに尻尾を振って迎えてくれる姿とか、リビングで寝そべってる姿とか、そういう何気ない瞬間が日常を豊かにしてくれてる気がする。

ハスキーを飼おうか迷ってる人がいたら、思ってるより大丈夫だよって伝えたい。見た目は迫力あるけど、中身は優しくて人懐こい。子供がいても問題ないし、むしろいい関係を築いてくれる。ただ夏は気をつけて。あと抜け毛も…まあ、なんとかなる。
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