ハスキーと暮らして3ヶ月、冷蔵庫の中身が消える理由

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ハスキーを飼い始めたのは去年の秋だった。

友人が「オオカミみたいでかっこいいよ」って言うから、なんとなくペットショップに見に行ったら、もうその日のうちに連れて帰ってた。名前はルーク。今思えば完全に勢いだったんだけど、まあ後悔はしていない。してないはず。

最初の1週間は本当に大変で、夜中に遠吠えするわ、カーテンは破くわ、スリッパは全滅するわで、正直「失敗したかも」って何度も思った。特に食事の時間。ハスキーってこんなに食べるのかってくらい、ドッグフードの減りが早い。最初は「成長期だから」って思ってたんだけど、どうやらそういう問題じゃなかったらしい。

ある日の朝、冷蔵庫を開けたら昨日買ったばかりの鶏肉がなくなってた。

「え、絶対閉めたよな」って何度も記憶を辿ったけど、パックごと消えてる。で、リビングに行ったらルークが満足そうな顔で寝てるわけ。周りにはビニールの破片。あ、こいつか。冷蔵庫の開け方、覚えやがったんだ。それからはチャイルドロックつけたけど、最初の2回くらいは普通に突破されて、もう笑うしかなかった。

食事で気をつけることって、量だけじゃないんだよね。ハスキーは狼に近い犬種だから、本能的に「食べられるときに食べる」っていう習性が強い。だから目の前に食べ物があると、満腹でも食べようとする。人間の食事中もずっと見てくるし、ちょっと目を離すとテーブルの上のものが消える。特にパンとか肉とか、匂いの強いものは危険。

友達を家に呼んだときなんて最悪だった。テーブルに並べた唐揚げが、ほんの10秒目を離した隙に全部なくなってて、ルークは何食わぬ顔でソファの下に隠れてた。「ごめん、ちょっと待って今から買ってくる」って言ったときの気まずさったらない。

そういえば、前に住んでたアパートの隣人が猫を飼ってたんだけど、その人は「猫は気まぐれだから楽」ってよく言ってた。今ならその意味がわかる。ハスキーは楽じゃない。むしろ、常に監視してないと何するかわからない。でもそれが逆に面白いっていうか、毎日が予測不能で飽きないんだよね。

水の管理も意外と重要で、ハスキーは暑さに弱いから夏場は特に水をたくさん飲む。だから水入れは常に2つ用意してる。1つだけだと、散歩から帰ってきたときに一気に飲み干して、そのあと水がなくて困るから。あと、氷を入れてあげると喜ぶ。夏の午後3時くらいに氷入りの水をあげると、バリバリ音立てて食べてる。あの音、なんか好き。

ドッグフードの選び方も最初は全然わからなくて、適当にペットショップで勧められたやつを買ってた。でも食いつきが悪くて、しばらく色々試した結果、「ノーザンブリーズ」っていうブランドに落ち着いた。これは鹿肉ベースで高タンパク、ハスキーみたいな運動量の多い犬種に向いてるらしい。値段はちょっと高いけど、食べ残しがなくなったから結果的にコスパはいい。

あと、人間の食べ物は基本的にあげちゃダメ。これは本当に気をつけてる。チョコレートとか玉ねぎとかは有名だけど、意外とぶどうもダメらしい。知らなくて一粒あげそうになったことがあって、ネットで調べて冷や汗かいた。それ以来、食べ物を口にする前に必ず「犬 食べていい」で検索する癖がついた。

散歩のあとの食事のタイミングも難しい。すぐにあげると胃捻転のリスクがあるって聞いて、最低30分は空けるようにしてる。でもルークは散歩から帰ると即座に「飯くれ」って顔で見てくるから、その30分が長い。こっちも疲れてるのに、ずっと見つめられると根負けしそうになる。

最近気づいたんだけど、ハスキーって食事の時間を完璧に覚えてる。朝7時と夜6時って決めてるんだけど、その10分前くらいになると必ずキッチンの前で待ってる。時計見てるのかってくらい正確で、むしろこっちが遅れると催促される始末。

結局、ハスキーと暮らすって、自分の生活リズムも変わるってことなんだと思う。食事の管理も、散歩も、全部ルーク中心になってる。でもそれが嫌かって言われると、そうでもない。

まあ、冷蔵庫のロックだけは二重にしたけど。
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