ハスキー犬と歩く朝は、思ったより汗だくになる話

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うちのハスキー、朝の6時には玄関で待機してる。

目が合うと尻尾を振るんだけど、あの厚い毛並みでどうやって夏を乗り切るつもりなのか、飼い主としては毎年心配になる。リードをつけた瞬間、グイグイ引っ張られて玄関のドアノブに肩をぶつけた。痛い。でもこの子は気づいてない。もう頭の中は「散歩!散歩!」しかないんだろうな。

外に出ると、意外と空気がひんやりしてた。5月の終わりって、こんなに朝が気持ちいいんだっけ。アスファルトもまだ熱を持ってなくて、ハスキーの肉球にも優しい温度。近所の公園まで歩く道すがら、どこかの家からトーストを焼く匂いがして、ああ、人間の朝ごはんの時間なんだなって思った。うちはまだ何も食べてない。この子を散歩に連れ出さないと、家の中で暴れるから。

公園に着くと、すでに常連の柴犬とその飼い主さんがいた。

柴犬の名前は確か「小太郎」。飼い主さんとは軽く会釈を交わすだけの関係なんだけど、犬同士は妙に仲がいい。ハスキーが駆け寄ると、小太郎も嬉しそうに鼻を近づけて、お互いクンクン匂いを嗅ぎ合ってる。犬のコミュニケーションって不思議だよね。言葉がなくても、なんとなく通じ合ってる感じがする。

そういえば、前に一度だけ、散歩中にリードを手から離しちゃったことがある。ハスキーが急に走り出して、私の手が滑った。あの時は本気で焦った。幸いすぐに追いつけたけど、心臓がバクバクして、しばらく手が震えてた。それ以来、リードは二重に手首に巻きつけるようにしてる。用心深くなった…というか、ビビってるだけかもしれないけど。

公園の芝生エリアに入ると、ハスキーは急に走り出した。リードの長さいっぱいまで駆けて、ぐるぐる円を描くように動き回る。この子、本当に走るのが好きなんだよな。毛がふわっと風になびいて、まるでシャンプーのCMみたいに見える。でも実際は、昨日お風呂に入れたばかりなのに、もうちょっと土臭い。犬ってすぐ汚れるよね。

太陽が少しずつ高くなってきて、木々の間から光が差し込んでくる。眩しい。ハスキーは木陰に移動して、ちょっと休憩モードに入った。舌を出して、ハァハァ息をしてる。まだ気温はそんなに高くないはずなのに、この子にとっては暑いのかもしれない。北国出身の犬種だから、日本の気候はきついんだろうな。

ベンチに腰を下ろして、持ってきた水筒から水を飲んだ。ハスキー用の折りたたみ式ボウルに水を注ぐと、ペロペロと勢いよく飲み始める。飲み方が下手で、周りに水が飛び散る。ボウルの周りがびしょびしょ。まあ、いいか。

公園の向こう側で、ラジオ体操をしてるグループが見えた。地域の高齢者の集まりらしい。規則正しい生活って、ああいうことなんだろうな。私はといえば、犬に起こされて仕方なく外に出てるだけ。でもこの習慣、意外と悪くない。朝の空気を吸うと、なんとなく一日がうまくいきそうな気がしてくる。根拠はないけど。

ハスキーが急に立ち上がって、また歩き始めた。どうやら休憩終了らしい。公園を一周して、帰路につく。帰り道は行きよりものんびりペース。さっき走ったから満足したのか、ゆっくり歩いてくれる。

家に着く頃には、もう7時を回ってた。近所の通勤ラッシュが始まってて、スーツ姿の人たちが駅に向かって歩いてる。私はこれから朝ごはん食べて、シャワー浴びて、在宅ワークの準備。ハスキーはもう玄関でゴロンと横になってる。満足そうな顔。

散歩って、犬のためだけじゃないのかもね。
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