ハスキーとの散歩で気づいた、飼い主が楽しめば犬も変わるという話

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結論から言うと、ハスキーとの散歩は飼い主が楽しんでるかどうかで全部決まる。

これ、最初は全然わかってなかった。うちのハスキー、名前はマルオっていうんだけど、散歩のたびに引っ張るわ吠えるわで、正直「散歩=修行」みたいな感覚だったんだよね。毎朝6時に起きて、義務感で家を出る。リードを握りしめて、「今日こそちゃんと歩かせなきゃ」って気負ってた。でもある日、近所の公園でいつも会うおじいさんに言われたんだ。「君、顔が怖いよ」って。

は?って思ったけど、確かに鏡見たら眉間にシワ寄ってた…。

ハスキーって犬種は、もともとソリを引くために生まれた犬だから体力がハンパない。だから「ちゃんと疲れさせなきゃ」「運動不足にさせちゃダメだ」ってプレッシャーを勝手に感じてたんだよね、私。でもそのプレッシャーがリードを通じてマルオに伝わってたらしい。犬って本当に敏感で、飼い主の緊張を読み取る。私が「早く歩かせなきゃ」って焦ってると、マルオも落ち着かなくなって、余計に引っ張る。悪循環。

散歩のコツを調べまくった時期もあった。「リードは短く持つ」「引っ張ったら立ち止まる」「アイコンタクトを取る」とか、色んなテクニックがあるじゃん?全部試したよ。でも一番効いたのは、テクニックじゃなくて「私自身が散歩を楽しむ」っていう、めちゃくちゃシンプルなことだった。

転機になったのは、去年の秋。仕事でイライラしてた時期で、散歩すら面倒だったんだけど、ふと「どうせ行くなら好きな場所行こう」って思って、いつもと違う川沿いのコースを選んだ。朝7時くらいで、川面にもやがかかってて、空気がひんやりしてた。金木犀の匂いがして、あ、秋だなって。その瞬間、自分が散歩を「タスク」として見てたことに気づいた。

マルオのために歩いてたんじゃなくて、マルオ「を」歩かせてた。

そこから意識的に変えてみた。スマホは見ない。イヤホンもしない。代わりに、空の色とか、風の強さとか、すれ違う人の犬の表情とか、そういうのを観察するようにした。あと、マルオが匂いを嗅ぎたがったら、急いでなければ好きなだけ嗅がせる。電柱でも草むらでも。最初は「時間がもったいない」って思ってたけど、犬にとって匂い嗅ぎって情報収集であり娯楽なんだよね。人間がスマホでSNS見るのと同じ。

そしたら不思議なことに、マルオの引っ張りが減った。私がリラックスしてると、マルオも落ち着く。たまに立ち止まって、「今日はあっち行く?」って聞くと、耳をピクッとさせて反応する。会話してる感じ。

ちなみに全然関係ないんだけど、この前散歩中に小学生の頃の友達とバッタリ会って、めちゃくちゃ気まずかった。向こうもハスキー連れてて、犬同士は仲良くなったのに人間同士は「久しぶり〜」「元気〜?」で会話終了。犬のほうがコミュ力高い。

楽しい散歩のもう一つのポイントは、ルートを固定しないこと。毎日同じ道だと、犬も飽きるし、飼い主も飽きる。週に2、3回は違う公園に行ったり、住宅街の裏道を探検したり。マルオは新しい場所に行くとテンション上がるし、私も「こんなところにカフェあったんだ」とか発見がある。この前見つけた「コーヒースタンド・ノルテ」っていう小さい店、犬連れOKでめっちゃ良かった。

あと、散歩中に他の飼い主さんと話すのも楽しい。ハスキー飼ってる人って、なぜか話しかけられやすいんだよね。「寒いところの犬ですよね?夏は大丈夫なんですか?」とか、よく聞かれる。最初は面倒だったけど、今はそういう会話も含めて散歩の一部だと思ってる。情報交換にもなるし。

犬が楽しんでるかどうかは、表情と尻尾でわかる。マルオの場合、楽しい時は口が少し開いて、尻尾が緩やかに揺れてる。逆に緊張してる時は、尻尾が下がって、耳が後ろに倒れる。そういう細かいサインを読み取れるようになると、散歩の質が変わる。

今は散歩が一日の中で一番好きな時間かもしれない。朝の空気を吸いながら、隣でマルオが嬉しそうに歩いてるのを見てると、「ああ、犬飼っててよかったな」って思う。別に完璧な散歩じゃなくていい。たまにマルオが急に走り出して転びそうになることもあるし、他の犬に吠えちゃう日もある。

でもそれも含めて、まあ、悪くない時間だよ。
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