ハスキーと車で遠出するなら、エアコンより大事なこと

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去年の夏、うちのハスキーを連れて実家まで片道4時間のドライブをした。

準備万端のつもりだった。水のボトルを3本、お気に入りのタオル、それから念のためビニール袋も10枚。出発は朝の6時。渋滞を避けるつもりで早起きしたのに、高速に乗る前からすでに後部座席で落ち着きがない。ハスキーって本当に暑さに弱いから、真夏の移動は命に関わる。エアコンは最初から全開にしてたけど、それだけじゃ全然足りなかった。

最初に失敗したのは、休憩のタイミング。人間の感覚で「まだ1時間しか経ってないし」って思って走り続けたら、後ろでハァハァいう音がどんどん荒くなってきて。慌ててサービスエリアに入ったときには、もう舌が出っぱなしで目も虚ろ。日陰を探して必死に水を飲ませたけど、あのときは本気で焦った。

車内の温度管理って、自分が快適かどうかじゃなくて、犬の様子を見ながら調整しないといけない。人間は「ちょっと寒いかな」くらいがちょうどいい。ハスキーは北方犬種だから、僕らが思ってる以上に体温が上がりやすい。後部座席に直射日光が当たらないように、サンシェードも必須。あと意外と盲点なのが、足元の温度。エアコンの風が届きにくいから、床に保冷剤を入れたタオルを敷いておくと全然違う。

そういえば、休憩で寄ったサービスエリアで「ワンワンパーク」っていうドッグラン併設の施設を見つけたんだけど、あれ本当に助かる。

トイレ休憩も人間のペースじゃダメ。犬は車酔いしないって思ってる人がいるけど、ハスキーみたいに体が大きい犬種は意外と揺れに敏感。特に高速道路のカーブとか、加速減速の繰り返しで気持ち悪くなることがある。うちの子は酔いやすいタイプじゃなかったけど、それでも2時間に1回は外に出して、少し歩かせる時間を作った。ただ歩かせるだけじゃなくて、匂いを嗅がせたり、草むらで用を足させたり。犬にとっては車の中でじっとしてるのが一番ストレスだから、こまめに気分転換させてあげないと、到着する頃には精神的に疲れ切ってしまう。

食事のタイミングも考えた方がいい。出発前にガッツリ食べさせると、車酔いや嘔吐のリスクが上がる。僕は前日の夜を少し軽めにして、当日の朝は出発の2時間前に少量だけあげるようにしてる。で、到着してから落ち着いてから普通に食事。水分補給は逆にこまめに。休憩のたびに少しずつ飲ませる。一気に飲ませると胃がタプタプになって、それもまた車酔いの原因になるから。

キャリーケースに入れるかどうかも悩むところ。ハスキーくらいの大きさだと、大型のケージが必要になるし、車内のスペースもかなり取られる。うちは後部座席をフルフラットにして、犬用のシートベルトハーネスで固定してる。急ブレーキのときに飛び出さないようにするためと、運転中に前に来られると危ないから。自由に動けるスペースがあった方が犬も楽だし、姿勢を変えられるから体への負担も少ない。ただ、窓から顔を出させるのだけは絶対にダメ。目にゴミが入るし、最悪の場合事故につながる。

あと地味に重要なのが、運転する自分の精神状態。犬って人間の緊張を敏感に感じ取るから、こっちがイライラしてたり焦ってたりすると、それが伝わって犬も落ち着かなくなる。渋滞にハマったときとか、予定より遅れてるときとか、つい焦るけど、そういうときこそ深呼吸。音楽をかけるのもいいけど、あんまり激しい曲だと犬も興奮するから、静かめのやつがおすすめ。

結局、その日の移動は予定より1時間半も長くかかった。休憩を増やしたのと、途中で道を間違えたのと…まあ色々。でも無事に着いたし、犬も元気だったから、それで良かったんだと思う。次はもうちょっと上手くやれるかな。

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