ハスキーと暮らす午後は、思ったより静かで拍子抜けする

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ハスキー犬って、吠えるイメージがあるでしょ。

うちに来る前は正直ビクビクしてた。主人が「大丈夫だって」って言うから信じたけど、YouTubeで見るハスキーの遠吠え動画とか、あのオオカミみたいな顔つきとか、小さな子供がいる家で本当に大丈夫なのかって夜中に何度も検索した。結果、飼育ブログを読みすぎて逆に不安になるやつ。あるある、だよね?

で、実際に迎えたのが去年の秋口。名前はルナ。生後4ヶ月のメスで、ペットショップじゃなくてブリーダーさんから譲ってもらった。初めて会ったとき、想像してたより小さくて、毛がふわふわで、鼻がひんやり冷たくて。「あ、これ犬だわ」って当たり前のことに妙に安心したのを覚えてる。

最初の一週間は本当に手探りだった。子供が当時3歳で、ルナに興味津々。でも触り方が雑すぎて、耳を引っ張ったり尻尾を掴んだり。私は「やめなさい!」って何度も叫んで、主人は「まあまあ」ってなだめて、その間ルナはというと——じっと座って、されるがまま。

怒らないの、この子。

びっくりするくらい穏やか。もちろん子犬だから最初はやんちゃだったけど、攻撃的な素振りは一度も見せなかった。子供が顔を近づけても、ぺろっと舐めるだけ。むしろ子供のほうが「ルナ、くさい!」とか言って逃げてる。失礼すぎる…。

ある日、私が台所で夕飯の支度をしてたら、リビングから笑い声が聞こえてきた。見に行くと、子供がルナのお腹に顔をうずめて寝転がってて、ルナもそのまま仰向けでじっとしてる。主人がスマホで写真撮ってて、「これ年賀状にしようぜ」とか言ってた。10月なのに。気が早すぎる。

ハスキーって体が大きいから怖がられることもあるけど、性格は本当に人懐こい。散歩してると、近所の子供たちが「触っていい?」って寄ってくる。ルナは尻尾を振って、ちょっと腰を低くして、相手の目線に合わせようとする。その仕草がいちいち健気で、見てるこっちが切なくなる。

そういえば、前に動物病院で会った柴犬の飼い主さんが「ハスキーって大変でしょ?」って聞いてきたことがある。たぶん運動量とか抜け毛とかのことを言ってたんだと思うけど、私は「意外とそうでもないですよ」って答えた。実際、ルナは散歩好きだけど、家の中では驚くほど落ち着いてる。ソファの隣で丸くなって、私が本を読んでる間ずっと寝てる。たまに寝言で「クゥーン」って鳴くけど、それもかわいい。親バカ全開。

抜け毛はまあ、確かに多い。掃除機は毎日かけてる。でもそれって、犬を飼うなら覚悟の範囲内だと思う。むしろ、ルナがいることで家族の会話が増えた。「今日ルナが公園で転んだ」とか「ルナが郵便屋さんに尻尾振ってた」とか、どうでもいい報告を主人と共有するのが日課になってる。

子供もルナのおかげで優しくなった気がする。最初は乱暴だったけど、今は「ルナ、おやつあげる」って自分のおやつを分けようとする。犬用じゃないからダメなんだけど、その気持ちが嬉しい。「ルナはね、これ食べられないの」って説明すると、「じゃあルナ用のおやつ買おう」って言う。成長してる。

冬の朝、ルナと子供が一緒に玄関で日向ぼっこしてるのを見ると、「ああ、飼ってよかったな」って思う。ルナの白い毛が朝日に照らされてキラキラしてて、子供がルナの背中に手を置いて、二人ともぼーっとしてる。その光景が、なんていうか、すごく平和で。

ハスキーを飼うのが不安な人、けっこういると思う。私もそうだったから。でも少なくともうちのルナに関しては、心配するようなことは何も起きてない。むしろ、もっと早く迎えればよかったって思うくらい。

もちろん、犬にも個体差はあるし、しつけや環境も大事。うちがたまたま運が良かっただけかもしれない。でも、ハスキーって思ってるより全然フレンドリーで、家族に馴染むのが上手い犬だと思う。少なくとも、うちのリビングでは。

今日もルナは、主人の足元で寝てる。たまに尻尾がぴくっと動いて、夢でも見てるのかな。
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